2025年3月15日土曜日

[落葉堆肥作り] 水にご注意 

 2025/03/14 最低気温2.1℃ 最高気温18.8℃

今年も枯葉を堆肥化しようと思う


近くのホームセンターで売っている乾燥牛糞堆肥...
熟成したの?してないの?
どっちなんだい!?
と思いながら、畑に投入することを躊躇させられる品物なのだが


再発酵して作り替えてしまうことにします。


去年は雨ざらしで腐葉土にした枯葉
とても良い腐葉土になり
シソやジャガイモ、サトイモのこぼれ種が放置で良く伸びました。
これが
その自作腐葉土の残り


ビニールシートの上に盛った腐葉土(高さ50㎝弱ぐらい)
朝降った雨を吸い上げて
高さ30㎝ほどまで良く湿っていることが見て取れる
頂上をスコップで崩しても
内部は水を吸った状態でした
(早くこんないい土になって欲しいものです)


投入物は
乾燥牛ふん堆肥30Lを2袋
コーランネオ(使用方法に習ってくださいね)
米ぬか(テキトー)
ついでに
硫安を20mlの計量器で1杯を10Lジョウロに溶かして散水
更に水を追加


👆
ここである事を思いつく✨
何と言うか...
"自分が当たり前にしていたことが間違いであったこと" に気付いたのです😳 


それは

水道水を使用しているコト!!(←思い込み)


もしかして農村では
上水道の水で栽培するなんてしないんじゃないの...😱 😱 😱 (←妄想中)


井戸水を汲み上げたり、
山水を引いたり
大きいポリタンクを軽トラに積んでいる人たちを見かけるのに
屋外に設置された水道水を
これは便利!とまき散らしていた(私)

水道水の殺菌剤が土壌細菌を殺菌しまくっていたのだとしたら
年々栽培が上手くいかなくなるというのも
すべての原因はコレなのかもしれないっっっ(←妄想中)

自然農で野菜が育つのは土壌菌や微生物のおかげだったりするし

盲点?

いや無知識による失敗だったんじゃぁ~~~~😭 (←猛省中)


と言うわけで

今回は 前日に水道水を汲んで放置していた10Lジョウロの水と 数か月放置していた20Lポリタンクの水を投入しておきました

全然水が足りなさそうなので雨を待ちたいと思います。

(;'∀') チャン♬チャン♪



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